園の特色

園章

綾東こども園は自然がお手本
自然のアート作品である雪の結晶を中央にデザインしました。先端の丸は、子どもの笑ったり泣いたりしている表情豊かな顔です。背景のブルーは青空であり、また、清らかな水のブルーです。「りょうとうこどもえん」の文字は草木の緑色、その背景の赤色は子どもたちの熱き血潮であり、全体をつつむ黄金色の縁取りは子どもたちの輝く希望です。そして、中央前面の大地色のRが綾東こども園の伸びやかな成長のシンボルとなっています。

園章背景透明

園歌

綾東こども園の歌
作詞:綾東こども園職員合作 作曲:尾松仁司

1.
つくし たんぽぽ 顔出して
友だちいっしょ たのしいな
手をつなごうよ しっかりと
なかよし みんなの 綾東こども園

2.
いろんな虫たち 羽ひろげ
青空おおきく とんでいく
勇気を出して 元気よく
がんばる みんなの 綾東こども園

3.
山はきれいな 秋の色
寒い北風 やってくる
負けずに笑顔 にこにこと
やさしい みんなの 綾東こども園

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運営方針

◎事業目的

「園の主人公は子どもである」という一貫した基本認識に立ち、園の運営・教育・保育は「子どもの最大の利益を図る」ことを念頭に置く

◎理 念

子ども一人ひとりを大切にし、保護者から信頼され地域にも愛されるこども園をめざす

◎教育保育方針

生きる力の基礎を育み、豊かな人間性を持った子どもを育てる

◎育てる子ども像

  • 1.じょうぶな心と体で終わりまで頑張りぬくこども
    元気な体と強い心を持って何事にもチャレンジし、最後まであきらめないでがんばりぬく子どもを育てたいという思いから掲げた目標です。
    よく食べ、よく眠り、よく遊び、元気に活動できる丈夫な体を作りたいと思います。
    また、困ったことや嫌なことが伝えられ、すこし高いと思えるハードルもあきらめず挑戦する力を持った子どもに育ってほしいと願っています。
    力をつける速さには個人差があります。綾東こども園でいろいろな体験をする中で、子ども自らが「できる!」「できた!」と納得できる自信を育てたいと考えています。
  • 2.思いやりを持ち、ともだちとなかよく遊べるこども
    子どもたちは、小さいクラスのお友だちのお世話が大好きです。
    自分たちが小さいときにしてもらったそのままのことを大きくなって小さなお友だちにしてあげる。
    0歳から6歳までが共に生活するからこその光景です。
    ○相手の痛みのわかる子どもを育てたい
    ○周りを見て考えられる子どもを育てたい
    ○困っている友だちがいたら声をかけられる子どもを育てたい
    そんな思いから掲げた目標です。
    お友だちだけでなく自分の周りにいる人にも思いやりの言葉が自然にかけられる・・・そんなすてきな 人に育ってほしいと願っています。
  • 3.豊かな感性と創造性を持つこども
    本園は、豊かな自然の中にあり、四季折々の季節の移り変わりを肌で感じられます。
    自然の持つ美しさ・不思議さ・面白さ・厳しさ・怖さ・大きさなど直に体感できる、まさに「自然がお手本」です。
    園生活の中で土に触れ、虫に触れ、花に触れ、多様な遊びや活動を体験し、色々な事象に興味や関心の持てる、豊かな感性と創造性を育てたいと考えています。

食育目標

  • ・旬の食材を使用し、味や季節感など五感を通して子どもたちが満足できる食事を提供する
  • ・子どもたちの食べやすい調理方法を創意工夫し提供する
  • ・子どもたちに応じた分量を無理なく提供する
  • ・保育教諭と情報や意見を共有し、より良い食事にする
  • ・栽培活動を通して、食材の大切さを感じられるようにする
  • ・食育を通して食べる楽しみや喜びを感じられるようにする

給食だより&献立表